高齢社会をよくする女性の会・大阪が「住み慣れた場所で 安心して暮らすために~地域の医療と介護は…~」と題した講演会を、10月9日(土)13時30分からドーンセンター4階大会議室①(京阪・大阪メトロ「天満橋」)を会場に、リアルとオンライン併用で開催する(16時終了予定)。
医療法人菜の花会「菜の花診療所」院長の山寺慎一さんと看護師でケアマネジャーの岡崎和佳子さんを講師に、在宅で暮らす患者さんの家族の立場からの発言も交え、住み慣れた場所で最期まで暮らし続けるためには、何が必要かを考える。
「菜の花診療所」は1992 年、「出かける医療」をモットーに大阪市生野区で住民が共同出資して開設され、訪問介護に取り組んできた。2003 年にはケアプランセンターとヘルパーステーションを併設し、在宅での生活を支援してきた。岡崎さんは有限会社菜の花 代表取締役で生野区居宅介護支援事業者連絡会と特定非営利活動法人 在宅ケアを支える診療所・市民全国ネットワークの副代表も務めている。
参加費は一般1,000円(会員500円)。リアル参加・オンライン参加ともに事前に参加申し込みが必要。先着順に受け付け。
申し込みは下記の高齢社会をよくする女性の会・大阪のホームページから。
http://wabas-osaka.life.coocan.jp/
◎リアル参加の場合=定員72人*コロナの感染状況によって半減する場合がある。参加費は当日会場で支払い。
◎オンライン参加の場合=申込者に入金方法を連絡。入金確認後にオンラインセミナーのURLが送られる。
問い合わせは事務局へ。TEL:06-6762-0550 Eメール:wabas-osaka@mbm.nifty.com